9/17(木)
・W-up(リズムジャンプ、体操)
・補強(上半身5種、下半身5種)
・動き作り(起こし回転ドリル、接地で力を逃がさない、ミニハードル走)
・スタートパワー
20mレジステッド ウォーク×3、20mレジステッド ダッシュ×3
※ここまでは、全員同じメニュー
<<スプリント>>
・スピード
SD 15m×4、30m×3、50m×2
・スピード持久 150m×1
殆どのメンバーが、初めて「スピードパワー系」の練習をしました。二人組を組み、歩いたり、ダッシュしたりする選手を、ロープで後ろの人が引っ張って負荷をかけます。前で走る(あるいは歩く)人は、ダッシュを想定した身体の使い方をすることが大事です。また、後ろで引っ張る人は、その力加減が難しいと思います。
この練習後のSDで「気持ちよく発進できる」感覚を掴めて貰えると良いです!
<<ハードル>>
・ハードル走(5台×Free)
今回は、スタートパワーまで短距離を一緒にやりました。スタートでしっかり地面をとらえられる感覚を掴んでおくと、アプローチがかなり安定してくると思います。雨の中でしたが、みんな良いリズムで走れていたと思います。
<<菊岡>>
・スピード
SD 15m×4、30m×3
・セット走(r=30秒、R=15分)
(50m×6+100m×1)×2セット
このメニューは2度目。シンドイことが分かった上で臨んで、しっかり走れています。今後は、近畿ユース&国体に向けて、練習量を調整して行きましょう!
<<樋口(※スタートパワー無し)>>
・ハードルドリル
・ハードル走(6台)
・スピード持久
150m×2、90m×1、60m×1
一台目は以前よりも安定してきたと思います。スピード持久では、いつもよりも高いピッチで、コンパクトに走れていました。「無理にピッチを上げると、力みに繋がる」ので、「強くて良い接地が出来ると、自然とピッチが上がる」感覚にして行きましょう!菊岡さん同様、近畿ユースと国体に向けて、疲れや走りの感覚を考慮した調整をしましょう。
秋田 談
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