2017年分


12/20(木)

・W-UP(ボール投げ・スキップ・動きづくり)
・跳躍動きづくり
 振り子移動・片側強調スキップ・軽バウンディング・すり足
 1歩-5歩ジャンプ
・ハードルジャンプ
・流し
・100+100歩き×6(途中jogつなぎ)

 中学生4人の参加です。

 バウンディング動作の分解では、フラットな接地を腰回りの柔らかい使い方をたくさん行いました。空中での「溜め」が出来始めると、接地間際まで体を前方へ運びやすくなります。

 落下のタイミングと四肢の振り方を身に付けていきましょう。

福田談


12/13(木)

・W-UP(ボール投げ・スキップ・動きづくり)
・跳躍動きづくり
 振り子移動・片側強調スキップ・軽バウンディング・すり足
 1歩-5歩ジャンプ
・流し
・5歩助走ジャンプ
・補強

 中学生4人が参加です。

 奈良マラソン期間の休み明けより久しぶりの跳躍パート練習でした。

 木曜日は砂場を使わない日が多くなると思いますが、ピット上での1-5歩の連続ジャンプをたくさん行うので跳躍練習はそこでカバーして行きましょう。

 またバウンディングを正しく行えることで、自然と接地のタイミングも掴めてくると思います。

福田談


5/5(土)

・低めのスキップ、体操
・動きづくり
・補強
・ジャンプドリル
・流し
・跳躍練習

 新中学生は色んなことが成長段階にあるので、幅跳びだけでなく多くの動きを取り入れながら成長していきましょう。

 特にスキップやリズム系のドリルを多く入れているので、緩く身体を動かしながら身体で覚えていきましょう。

福田談


5/3(木)

・低めのスキップ、体操
・動きづくり
・補強
・ジャンプドリル
・流し
・跳躍練習

 今日は中学生がメインだったので、幅跳びのドリル中心に行いました。
地味なドリルですが、リズミカルに踏み切りに移行できる為にも徹底して行っていきましょう。

 その中で踏み切りやすいタイミングを探っていければと思います。

福田談


4/26(木)

・低めのスキップ、体操
・踏切ドリル
・すり足+ジャンプ
・流し
・跳躍練習
・120m×1
・90m×1

 三段組はポップとステップ〜ジャンプを部分で確認しながら徹底して行い、その後実戦へ移行。

 基礎と全体のバランスをうまく指導していかないと繋がらないと思いました。
助走の流れはオッケーでした(^^)

 幅跳びは助走中盤から跳び出しまでの流れを徹底。この部分で攻める助走を損なうと全助走としての意味が無くなってくるので、速めの助走を繰り返した後、リズムを加えて行いました。

 リズム加えたことで、ラストの駆け上がりで頑張らなくてもテンポが上がるような助走になりました。

 あとは実戦で発揮していきましょう。

福田談


4/21(木)

・低めのスキップ、体操
・ジャンプドリル
・流し

 新中学生もいたので、ドリルをたくさん行いました。
助走の出だしと踏切までの流れにリズムをつけることで跳びやすい助走に近づけたと思います。

 高校生は実戦に近い形で練習を繰り返しました。
記録会で課題を見つけるのと、初戦の感触を自分で分析出来るようにしていきましょう。

福田談


4/19(木)

・低めのスキップ、体操
・ジャンプドリル
・流し
・踏切ドリル
・跳躍練習

 22日の記録会に出場する選手は助走の見直しを徹底しました。
踏切板の有無で流れが変わる事が多いので、ピットとトラックでの繰り返しを行いました。

 踏切に向けて気持ちが高まっていくような攻める助走を心がけましょう。

福田談


4/12(木)

・低めのスキップ、体操
・ジャンプドリル
・流し
・跳躍練習(計測も)
・100m×1

 怪我をしていない人は、5歩〜9歩までの幅跳びと三段跳びで跳躍練習時に計測を含めて行いました。

 スピードがあまり出せない中での工夫が必要となるため、地面を捕まえる動きとその姿勢がポイントになると思います。
あと一歩というところでしたが、全体的にはうまくまとめれていたと思います。

 怪我の人には、更にドリルを徹底して行って思いました。

 色んな動きを交えながら体と頭で覚えていきましょう。

福田談


4/7(土)

・低めのスキップ、体操
・ジャンプドリル
・流し
・踏切ドリル
・跳躍練習

 踏切ドリルの2歩前を高くしてから跳び出すリズムをたくさん行いました。
体から突っ込むとリード足が遅れる原因だと思うので、勢いをつけながらも姿勢を立てる事を徹底致しました。

福田談