2012年分


9/14(土) 

・W-up/体操
・補強
・段跳び
・流し
跳躍練習

 30m前後で行う助走では、前半〜後半、前半〜中盤〜後半と流れを分ける必要があります。

 経験のある高校生には中盤を作り「間」を確保してから最後のテンポアップに繋げられると良いですね。

 今日はそんな助走が出来ていたと思います。

福田談


8/31(木)

しばらく更新し出来ず申し訳ございませんでした。
跳躍パートの7月中旬より本日までの流れ・・・

7月は中学生の大きな大会である、通信陸上と奈良県総体。
選手それぞれの目標は違いますが、それに向けてのトレーニングをしてきました。
2年生は3年生と共通種目になるので、3年生の底力に弾き飛ばされた感じでしたが、それでも自己ベストを出すなど力も発揮してくれました。
3年生は全国標準記録突破を目指し、通信、総体と挑み、見事突破をしてくれました。

8月は中学生の近畿総体・全日中・JO予選。高校生は奈良県ユースと大会がたくさんありました。

近畿・全国クラスの大会では、小さなミスも勝敗を大きく分ける大会となります。
1本目から記録を出すことの大切さも学べたかと思います。

高校生の奈良県ユースでは、近畿ユース出場を目標に取り組み、見事出場を決めてくれました。
まだまだ記録を伸ばすチャンスはあるので反復しながら取り組みましょう。

JO予選は悪い部分を出させてしまい反省する大会となりました。
跳躍するための最高の助走を作ってあげることが出来ず、跳躍選手として日々考えていく必要があるなと改めて思いました。

9月からは助走の組み立てに再度力を入れて行きたいと思います。

福田談


7/18(木)

・W-UP/体操
・踏切ドリル
・流し
・助走のイメージでスティック走
・跳躍練習
・90m×1、60m×1、30m×1

 助走では最後の15m-10mの駆け込みが出来ていることを確認しながら行いました。その中で踏み切りでは止まらない跳びだしが出来れば良いでしょう。ファールを恐れず走りこむことが大切ですよ。

福田談


6/22(土)

W-UP/体操
・踏み切りドリル、スキップ
15m加速+ミニハードル(int 1.7-1.9)
・跳躍練習
90m×2

今日は踏み切り前の駆け込みを重点的に行いました。
踏み切り手前10m辺りからの駆け込み動作+踏み切り準備動作が今後の課題ですね。

福田談


5/30(木)

・W-UP/補強
・踏み切りドリル
・スキップ
・短助走跳躍

 踏み切り時の視線や頭の角度に注意しましょう。板に視線が行き過ぎると、踏み切りのタイミングがずれやすくヘッドアップにつながります。真っ直ぐ入り、真っ直ぐ跳び抜けましょう。

福田談


5/28(火)

・W-UP/補強までは短距離と一緒
・踏み切りドリル
・ミニハードル走(int1.6m×8台)
・150m×1

 助走中盤からのミニハードルでの駆け込みがメイン練習でした。
 最初は広く感じたミニハードルも、助走中盤からの立ち上がりが安定することで、しっかり駆け込めるようになりました。何も無くてもリズムを作れるようになれば良いですね。

福田談


4/25(木)

W-UP
・ミニハードル
・スキップ/ギャロップ等
・流し
・インターバルリズムジャンプ
・跳躍練習

 少し広めのインターバルでしっかり走り、前方へ駆け抜けるイメージで行ったリズムジャンプ。跳躍のスタイルが顕著に現れた感じでしたね。足首辺りを使いすぎると駆け抜けられないので、股関節の伸展を利用しながらの方が良いかもしれません。

福田談


4/6(土)

W-UP/体操
・踏み切りドリル
・流し
・(200+150+90+60m)×1
スキップ

来週から少し練習強度は落す週間に入ります。
なかなか継続的に練習出来ていない人は、プラス1本という形で対応しましょう。

福田談


4/4(木)

W-UP/体操
・踏み切りドリル
・流し
・(200+150+90+60m)×1
スキップ

来週から少し練習強度は落す週間に入ります。
なかなか継続的に練習出来ていない人は、プラス1本という形で対応しましょう。

福田談


3/30(土)

W-UP/体操
・補強
・踏み切りドリル
・スキップ
・Wave走(4-6歩のリズムアップ)×3
跳躍練習

 部分のドリル練習も、流れを組み合わせることが大切です。常に動作を先読みしながら繰り返す事が良いでしょう。

 今日で最後のクラブ員もいました。お疲れ様でした。次のカテゴリーでのご活躍を願っています!

福田談


3/19(火)

・W−UP/体操
・股関節運動
・補強
・踏み切りドリル
・跳躍練習
・(120m+50m)×1
・ダウン

 先ずは助走速度を低下させない。次にそのまま身体を立てて踏み切りに入れること。この2点を短助走や中助走で反復していきましょう。

福田談


3/16(土)

・W−UP/体操
・ボール運動
・補強
・踏み切りドリル
・跳躍練習
・120m+90m+70m
・ダウン

 リズムを崩さずに踏み切れる助走歩数があると思います。長ければ良いのではなく、適切に踏み切れるリズムを作っていく事が大切ですね。

福田談


3/14(木)

・W−UP/体操
・ボール運動
・補強
・踏み切りドリル
・ミニハードル〜跳びだし
・(120m+50m)×2
・ダウン

 身体の前で足の切り返しが出来るようになれば、踏み切り時足の遅れは解消されるかもしれません。ミニハードルを使用することで意識的に出来たかも知れないですね。後はドリルの姿勢をしっかり作ること。

福田談


3/2(土)

・W−UP/体操
・ボール運動
・補強
・スキップ/1歩ジャンプ
・段跳び計測
・80mwave走×3
・150m+50m×1

 スキップ及び1歩ジャンプでは「1歩前→踏み切り→リード足」の一連の流れをまとめる事が大切です。スムーズに進めれるよう、タイミングを確認しながら取り組んでみましょう。

福田談


2/23(土)

・W−UP/体操
・ボール運動
・補強
・踏み切りドリル
・スティック走(3足長、4m int)×10

 踏切時の真下へ力を加える動作と、リード足を前方へ振り込むタイミングが苦手な場合、小さめの腿上げのような動きが良いかもしれません。脚の切り替えしを意識することと、振り込む足で前に弾む感覚を覚えられそうですね。

福田談


2/21(木)

・W−UP/体操
・補強
・踏切ドリル
・スキップ各種
・(200+150+100+50m)×1
・補強2

 今日は跳躍練習を無くし、ドリルと走る練習を行いました。ドリルでは1歩前と踏切との1セットを意識した取り組みを、その後のスキップに繋げることで意味があるかと思います。

 過剰なテンポアップは踏み切りの流れを潰してしまいます。踏み切り前の準備区間は楽に進みましょう。

福田談


2/16(木)

・W-UP/体操
・ボール補強
・スキップ
・短助走〜全助走
・立幅跳
・150m×1

 過剰なテンポアップは踏み切りの流れを潰してしまいます。踏み切り前の準備区間は楽に進みましょう。

福田談


2/7(木)

W-UP/体操
・補強
・ドリル、スキップ
・短助走練習
・150m×1

 必ず踏み切り時にはブレーキが生じます。そのエネルギーは跳ぶためには必要になります。が、「高く跳ぶ」事を最優先にすると助走は止まります。踏み切り手前で止まる人は「スピードを落さない助走」が最優先。その次に「高く遠くへ」を心がけましょう。

福田談


2/2(土)

・W-UP/体操
・補強
・ドリル・スキップ
・短助走練習
・200×1

 踏み切り1歩前と踏み切りを「1つ」で考えるためにいつもの連続ジャンプをより丁寧に行いました。その後の短助走につなげれるようにしましょう。

福田談


1/26(土)

W-UP/体操
・補強
・ドリル・スキップ等
・跳躍練習(5-9歩)

 踏み切りは「1歩前」と「踏み切り」がセットで考えたほうが良いでしょう。

 「1歩前」の接地位置が良いと、ドリルで行っている理想の踏み切りに近づけると思います。

 1歩前は身体の真下で転がり押す感じが良いかもしれませんね。

福田談


1/24(木)

・W-UP/体操
・補強
・ドリル・スキップ等
・リズムジャンプ
・助走練習
・(200m+100m+200m)×1

 久しぶりの助走練習でした。今は助走全体の流れを確認して行いましょう。

福田談


1/19(土)

・W-UP/体操
・補強
・ドリル・スキップ等
・跳躍練習(5-9歩)
・300m×1

 ドリルでは「リ−ド足」と「踏み切り足」を分けて行いました。スキップでは両方を上手くつなげて行うことで、短助走での踏み切り効果を高められると思いますよ。

福田談


1/17(木)

W-UP/体操
・補強
・ドリル、スキップ等
・リズムジャンプ(12足〜14足)
・(200m+100m+200m)×1
・テンポ走×2

 補強では身体全部を使って出来るようにしていきましょう。その中で、踏み切りドリルに結びつくヒントや動きも隠れているかもしれません。動きの中でのひらめきを大切に!

福田談


1/12(土)

W-UP/体操
・補強
・ドリル・スキップ等
・踏み切り練習(5-7歩)
・300×1

 久しぶりすぎてごめんなさい。

 11月〜12月は靴でのトレーニングが多く、補強とジャンプ系を繰り返しました。

 1月より週1(土曜)ぐらいで砂場でのトレーニングも行う予定です。火曜・木曜は補強と走練習。

 1月、2月はケガをしないでトレーニングを消化できるように、アフターケアもきっちりとしましょう。無理は禁物です。

福田談